セフレができても、必ずしもその関係が長く続くとは限りません。
セックスに飽きられたり、テクニック不足ということもあります。
しかし、それ以上に連絡の仕方1つでセフレ関係が終わる場合もあるのです。
せっかくできたセフレ関係なのに、自然消滅は避けたいところ。
この記事では、セフレと会ったり連絡する頻度やタイミングについてご紹介します。
過去に失敗してセフレ関係が終わってしまった経験から、適切な連絡頻度や方法についてまとめました。
ワンナイトでセックスできても続くとは限らない
世の男性は「セフレをゲットした!これで安泰だ」と勘違いしてしまいがちですが、実際は違います。
セフレとデートやセックスができてもその関係が続くとは限りません。
女性から飽きられたら、そこでおしまいです。

まずはじめに、セフレをゲットしても長続きするとは限らないということを覚えておきましょう。
彼女ほどではなくても、定期的な連絡は大切です。
【パターン別】セフレと会う頻度
一度セックスして、相手のことをよほど満足させられたら話は別です。
ただ、100%満足させられるかどうかはわかりません。
セフレも1人の女性なので、適当な扱いではあなたのもとから逃げてしまいます。
連絡を取ったり、直接会うことが一番大事です。
セフレとあなたの関係性から、パターン別に最適な頻度をご紹介します。
2人ともフリーなら週1か10日に1回くらいで会うとベスト
セフレもあなたもフリーで相手がいないなら、週1〜10日くらいを目安に会いましょう。
あまりに会わないと、そのまま連絡がつかずに自然消滅する恐れがあります。

お互いフリーなら、人目や時間帯を気にする必要もありません。
ラブホに直行するのもよし、カラオケとかでフェラなんかもセフレならではのプレイですよね。
いろんなプレイを試せるので、定期的に会っていても新鮮なのがセフレのいいところです。
彼女や本命の子にはできないことってありますよね。
今までやったことがないプレイも積極的に試していきましょう。
相手にパートナーがいるなら月1くらいにする
相手のセフレにパートナーがいる場合は、会い過ぎには注意が必要です。
休みの日はパートナーと会うことも考えられます。
パートナーとのデートが入れば、急に会えなくなることも理解しておきましょう。

LINEなど、連絡を取るのもタイミングには気を付ける必要があります。
かぶせLINEは禁物
LINEは簡単に連絡できるため、つい返事がないとまた送ってしまいがちです。
相手からの返事がないのに送ることを、かぶせLINEなんて言いますよね。
返事がないのにまた送ってしまうと、相手の印象が悪くなります。

パートナーと一緒にいたり、仕事で忙しかったりいろんな原因が考えられます。
返事がなくても、最低1日くらいは様子を見るようにしてください。
電話する時は相手に確認を取ってからにする
相手にパートナーがいる場合は、電話は気を付けなければなりません。
LINEでも普通の電話でも、着信があればスマホに名前が表示されます。
万が一、パートナーと一緒にいる時にかかってきたらややこしいですよね。

電話する時は、事前にLINEなどで都合を聞いてからにしましょう。
2人ともパートナーがいるなら無理に会わずLINE中心で
あなたも相手にもパートナーがいる場合は、会う日は相談して決めましょう。
相手によって都合の良い時間帯が違うため、聞いてからが確実です。
彼氏と同棲していたり、人妻の場合は特に注意が必要。

月1くらいでも会えれば十分です。
長く会えない場合は、都合を聞いて電話してムラムラさせるのも効果的。
相手に早く会いたいと思わせれば、日程の話に繋がる可能性も上がります。
セフレと連絡するベストな頻度は週1くらいが多い
セフレと連絡をとるベストなタイミングは、週に1回くらいです。
相手のセフレにもよりますが、ほとんどのセフレは頻繁に連絡をとることを嫌がります。
1ヶ月に1回しか連絡を取らない人もいますが、経験上そのままフェードアウトしてしまうことが多いです。

毎日連絡をとるのは互いに面倒なので、1週間に1回くらいを目安にしましょう。
セフレから連絡がこない時のチェックリスト
セフレから連絡がこない時、LINEする前に確認しておきたいことがあります。
具体的には下記の3つです。
チェックリスト
- セックスする以外に連絡していたか
- 女性として扱っていたか
- 褒めたりできていたか
何か足りないことがある場合は、最初に連絡する時に伝えるようにしてください。
久しぶりーとか短文を送るよりも、返信率が高くなります。
セックスする時以外に連絡は取っていたか
セフレと言えど、セックス以外にも連絡を取り合っておきたいところ。
セックスをしたい時だけにしか連絡をしない…などはNGです。
メンヘラ基質、尽くし体質の女性の場合はうまくいくかもしれません。
しかし、それ以外の女性だと連絡が来なくなる確率は高いです。
関連 メンヘラ女とのセックスってどうなの?セフレにするべきか否か注意点を解説

「連絡を取ってくれる=関心を持ってくれている」と女性に思わせることができ、良好な関係を築きやすくなります。
セックスの内容に不満を持っていることも考えられるので、定期的なヒアリングも大事です。
セフレを女性として扱えていたか
あなたはセフレと会った時に、いつもどのように接していますか?
食事などを全部女性側におごらせていませんか?
セックスするときも雑な感じで扱っていませんか?
このように女性を「道具」として扱ってしまうと、マイナスイメージです。
せっかく手に入れたセフレを雑な扱いで失うなんて本当にもったいないですよね。

ポイント
- 体調を気遣ってあげる
- 生理の時は無理に呼ばない
- 食事はおごってあげる
- セックスするときは優しく
細かい気遣いをすることで女性側も「もう1回会いたい」となります。
女性は気遣いをされると嬉しくなってしまう生き物です。
その心理を理解して接してあげてください。
たまにデートでも連れて行ってあげると印象アップです。
セックスや身なりなど褒められていたか
セフレと長続きしたいなら、いいところを素直に褒めてあげることも大事です。
いいところを褒めてあげることで女性側も嬉しくなり、定期的に会ってもらえるようになります。
ポイント
- 「いい匂いがする」
- 「えっち上手だね」
- 「健気で可愛い」
など出来る限り褒めてあげてください。
そうすれば、女性もメロメロになること間違いなしです。
セフレとのLINEのやり方とコツ
セフレとのやり取りは、ぶっちゃけ彼女との連絡よりも難易度が高いです。
一歩間違えれば、ブロックされてしまうことになりかねません。
慎重にいくのも悪くないですが、いきすぎると向こうも飽きてしまう可能性もあります。
放置しすぎは自然消滅のリスクもある
「向こうにブロックされないためには、放置しとけばいいんじゃないの?」と思う男性は多いかと思います。
確かに毎日連絡し続けるとセフレに嫌われてしまう可能性が高いですが、放置しすぎも危険です。
放置しすぎてしまうとお互い相手に興味がなくなり、自然消滅をしてしまうリスクもあります。

週に3日くらいの頻度で連絡をしていけば、セフレの方もやり取りをしてくれると思いますのでぜひ試してみてください。
会話に『?』をつけてやり取り回数を増やす
セフレとやり取りをするときに「?」をつけてみるのは効果的です。
質問口調でLINEをすれば、相手も「あ、返信しなきゃな」と思い、自発的に返信をしてくれます。
ポイント
- 「来週の日曜日どこに行く?」
- 「なにか欲しいものとかある?」
- 「次の休みに〇〇に行きたいんだけど、大丈夫かな?」
このように質問口調でLINEをしていけば、自然と話も盛り上がってきます。
長文LINEは控えてスタンプも使ってみる
セフレに気を遣って長文LINEを送ってしまう男性は多いかと思いますが、それはNGです。

女性からすると、長文LINEは好きな人以外には通用しないって思います。
恋愛感情がない人から長文が来たら、返信に戸惑うこともありますね。。

色々と伝えたいことがあって長文にしてしまう人も多いかと思います。
でも、相手も長文の返しをするのって大変ですよね。
スタンプを使えば会話ネタが少なくてもやり取りできます。
女性ウケするような可愛らしいスタンプや、逆にシュールなスタンプなどを送ってみると反応してくれるかもしれません。
セフレとの連絡内容のバリエーション
セフレと連絡するのは、えっちをする前の日程調整だけというのはもったいないです。
自分の性癖をフルで伝えることができるのがセフレのいいところ。
セフレとの連絡ネタがなくなってしまった時のために、ネタ集をご紹介します。
次会う時の日程調整や用件
セフレ関係なので、セックスする日の日程調整は必須です。
しかし、ただいつやる?という連絡だけではちょっともったいないですよね。
せっかくなので、プラスα追加してみましょう。
用件プラスαの例
- 大人のおもちゃの提案
- 下着のリクエスト
- 食べたいものを聞く
普通にセックスを誘うだけでも十分ですが、これらを追加して送ると効果的。
ラブホに行く前に買い物へ行ったり、ちょっと楽しみが増えますよね。
特に、履いてくる下着のリクエストはしておきたいところです。
寂しい時の話し相手
セックスする関係でも、セフレも1人の女性。
時間があったり寂しくなってしまうこともあります。
そんな時に、セフレに連絡するのも悪くありません。

お酒を飲んだ後や暇な時間にLINEしてみましょう。
たまに連絡しておいた方がセフレ関係も続きやすくなります。
エロトークやオナニー
オナニーする前にLINEするのもセフレならではの魅力と言えます。
エロトークをしていて、オナニーしたくなる時ってありますよね。

普通の女友達や彼女には、エロネタは言いにくいもの。
セフレなら嫌がられることも少ないので、オナニー時のお供に最適です。
写真を見せ合ってムラムラさせる
エロトークついでに、写真を見せ合うのもよくやっていました。
おっきくなってきたムスコの写真を送ったり、相手のおまんこを送ってもらったり。
写真を見ていれば、お互いムラムラが高まりますよね。

セフレをムラムラさせることができれば、自然と次のセックスの予定も組めます。
わざわざこっちから誘わなくても、自然な流れで会えるのでおすすめです。
送ってもらった写真は、後々オナニーのおかずにもできて一石二鳥。
恥ずかしがらずにサービス精神を出してお願いすれば、意外とすんなり送ってもらえます。
セフレと連絡を取る時の注意点
セフレと連絡を取る時、気をつけておきたいこともあります。
本命じゃないからと言って、適当に扱うのはおすすめできません。
あくまで1人の女の子として扱ってあげるようにしてください。
その方がより長くセフレ関係を続けることができます。
連絡する頻度は相手の返信速度に合わせる
セフレと連絡をする頻度は、多ければいいってものではありません。
相手から返信が来ていないのにどんどんメッセージを送り続けると、「ちょっと無理…」と思われてしまいます。
女性の多くはLINEの返事が遅めなので、少し余裕を持っておきましょう。

毎回1日に1回なら1日1回、返信が早いなら早めに返せばOKです。
セフレと良好な関係を築きたい場合、相手の返信速度に合わせて連絡をすると長続きする確率がアップします。
相手に合わせて連絡をすれば、ペースが合うので自然と長続きします。
ぜひ試してみてください。
返信がなくても急かさない
多くの男性はセフレから連絡が来ないと焦ってしまいがちです。
ですが、セフレの方にも何かしらの事情があります。
仕事で忙しかったり、風邪で寝込んでいたり、どこかに旅行に行っているなど…。
そんな時に返信を急かされたら、セフレもイライラしてしまいますよね。

返信がなくても急かさないようにしましょう。
返事がないのに立て続けに送ってばかりいると、最悪の場合ブロックされてしまう可能性もあります。
連絡のしすぎに注意する
セフレ関係は、彼女のように連絡を取ることは少ないです。
彼女や本命の子なら連絡はたくさんした方がいいですが、セフレは連絡のしすぎに注意してください。

女の子によって、LINE派と会う派にわかれます。
連絡しすぎてうざがられると、ブロックされて連絡がつかなくなる場合も。
相手に合わせた連絡頻度を心がけていれば、すぐに消滅することはないはずです。
セフレと会う・連絡する頻度【まとめ】
セフレと会ったり連絡する頻度は、2人の関係によって変わってきます。
ただ、あからさまに連絡が増えすぎると嫌がられることが多いです。
セフレ=割り切りの関係であることを頭においておきましょう。
連絡する上で、できるだけ会う回数を増やすことがコツです。
セックスするだけでも十分ですが、プラスαの提案ができるとセフレにも喜ばれます。